第十三回 精神薬リーゼとマイスリーの依存性

 

 

精神薬リーゼとマイスリーの依存性

 

 

私は主人と調停が始まって以来、リーゼを毎日6錠とマイスリーを2錠服用している。

 

こいつらは本当に凄い奴らで、初めはたった1錠で爆睡できた。

離婚調停なんかやってると、早く召されたくなるものだ。

それなのに、約2年かけて、今や、8錠では何の効果もなくなっている。

 

耐性がついてしまったのだ。

そのせいで、飲んでないと頭が痛いし、ヒステリーのようなイライラが始まる。

 

本当にやめられない。

 

この前、家族に旅行に行くかと言われが、私はリーゼで脳内トリップしている方が幸せを感じるので残念ながらお断りした。

 

目の前に海が広がるような快感がある。

 

しかしこいつらは、中身は覚せい剤だ。

 

中身の原料は知ってる。でも、自殺しないためには必要だろう。

それに、合法だ。

リーゼは一番軽い薬だ。

昔、ジェイゾロフトというものをもらったことがある。

恐怖がなくなり、マンションから飛び降りようとしたことがある。

羽が生えたように感じたのだ。

いわゆる死にたいというより、本当に飛べると思った。

 

なんで今生きてるのかは、ちょうど妹から電話が入ったからだ。

 

妹に<私飛べると思うんだよね>と伝えたら、とりあえず、<あーわかるわかる、私も飛べる。どうせ飛ぶなら二人で飛ぼう>という愛のある勧誘で救われた。私も、<あ、そうだね、その方が凄い飛べそうだよね>みたいな台詞で電話を切ったのを覚えてる。

 

妹は何て頭がいいんだろう。

 

薬は強い。

薬は人を救うが長期的に殺している。

わかりながら依存する。

愛がない環境にいたら、薬に頼らざるをえなくなる。

 

この環境を変えない限り私は覚せい剤もどきの合法ドラッグをやめられないのだ。

 

マリファナはやってみたい。何であれは合法なところがあるのに、日本はならないんだろう。

覚せい剤のがやばいだろう。

 

猫のマタタビと同じじゃないか。

 

マタタビくれよ。とりあえず、田代まさしにはなる予定はない。

 

しばらくしたら、すべての薬を抜く計画を立てている。

すんごい大変なのはわかってる。

 

ボクシングジムとかで、戦うのがいいかもしれない。

ノーメイクで、ガンガン戦ったら、イライラも収まりそうだ。

 

とりあえず、ボクシングおもちゃ買ってみよう。

 

PHOTO BY pixabay   https://pixabay.com/

 

 

 

 

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