第18回 新入社員は「当事者意識」を持とう!

 

 

ぼく、ヒモックマ。

 

女に養ってもらっている白クマの男の子だよ。

 

麗らかな春の日差しが、新生活の始まりを告げているね。

 

新社会人になったキミたちのために、今日はとっておきのアドバイスをプレゼントするよ。

 

 

新入社員として配属されたキミたちが、まず目指すべきは「当事者意識を持つ」ということ。

 

これは、「自分はこの会社・部署の一員なんだ」という意識を強く持つべし、という意味だよ。

 

そんなの当たり前じゃないかと思うかもしれないけれど、ついこの間まで学生だったキミは、心のどこかで「自分は新入社員だから…」という言い訳を作り出していないかな?

 

「新入社員だから、わからないことがあって当然。どんどん質問するぞ!」というポジティブな言い訳ならいいんだよ。

 

でも、「新入社員だから、わからないことがたくさんある…どうしよう…いちいち質問していたら、先輩に迷惑になっちゃうよな…静かにしておこう…」というネガティブな言い訳なら、それはやめておいた方がいいかも。

 

いつまで経っても、そこが「自分の場所」にならないからね。

 

 

「新入社員」という立場を、前向きに使うのか、後ろ向きに使うのかの別れ道は、「当事者意識」を待っているか持っていないかの違いだと思うんだ。

 

お客さんとして「お邪魔している」という気持ちがある限り、そこの主(あるじ)に迷惑がかからないようにしなければと脳が勝手に考えてしまう。

 

その結果、「新入社員だから、静かにしておいた方がいいよな…変に動かない方がいいよな…」と、社会人にとって一番大事な「自分で考えて動く」ということを放棄してしまう。

 

そうならないために、自分はこの船(会社・部署・プロジェクトチーム)の一員なんだという意識をしっかり持って、日々の業務に勤しんでほしい。

 

そうすると、今度は「自分の意見」をはっきり言えるようになる。

 

だって、他のひとにまかせておいて、船が沈んだら嫌だからね。

 

乗組員のひとりなのだから「この船が沈まないようにするにはどうしたらいいか」をちゃんと考えて、自分の意見として臆することなく発言することができるというわけ。

 

「A案とB案なら、A案の方がいいと思うけど、先輩方はなんとなくB案を押してるっぽいし…黙っていよう…」なんて無意味な遠慮をしている場合じゃない。

 

もし「A案がいいと思います!」と発言して、「前に同じような案件で、A案を試したことがあったけど、思ったより効果は期待できなかったんだよね」と先輩に言われたとしても、それはミスや失敗ではない。

 

「過去にA案を試したけどダメだった」という事例を知れたわけだし、何より先輩はその発言でキミを乗組員のひとりだと認めてくれるはず。

 

あなたが先輩たちに唯一勝てるのは、「若い感性」や「現場に毒されていない意見」を発する時なんだから、臆することなくどんどん発言していくべきだとぼくは思うよ。

 

 

この「当事者意識を持つ」というのは、実はヒモにも言えることなんだ。

 

女の家に転がり込んだ時に、「お客さんとしてお邪魔している」という意識だと、その家の主である女の子は「この人、いつか出て行っちゃうんじゃ…?」と不安になってしまう。

 

転がり込んだ初日から、「ここは自分の家なんだ」という当事者意識を持って、我がもの顔でゴロゴロするべきだよ。

 

ぼくクラスになると、初めて行く女の子の家でも「ただいま~」って言いながら入っていくからね。

 

 

当事者意識を持って女の子の家に転がり込めば、自然と「女の子の財布=自分の財布」という意識も芽生える。

 

女の子にもらった2万円をパチンコで一瞬でスッてしまったら、なんだか申し訳ない気持ちになっちゃうよね?

 

でも、当事者意識を持って、「自分の2万円」と思えば、罪悪感は綺麗さっぱりなくなるよ!

 

女の子が無駄遣いしている時も、当事者意識を持てば、堂々と「(俺のお金を)無駄遣いするな!!!」と怒ることもできるよね。

 

このようにヒモ生活をストレスなく過ごすためには「当事者意識」を持つことは、非常に重要なことなんだ!

 

 

この春から新生活が始まった新社会人も! 新生活が始まらなかったヒモも!

 

みんな「当事者意識」を持って、がんばろう!

 

 

 

 

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