第2回 本当に「ただしイケメンに限る」のか?

 

ぼく、ヒモックマ。

 

女に養ってもらっている白クマの男の子だよ。

 

ヒモの話をすると、必ず現れるのが「でも、ヒモになれるのってイケメンだけでしょ?」と言い出すヤツ。

 

 

こういう、なんでもかんでも「ただしイケメンに限る」という言葉で片付けるヤツって、大体いつもスベっているよね。

 

はっきり言うけど、お前が女にモテないのは「イケメンじゃないから」ではなくて、「俺がモテないのはイケメンじゃないから」で思考が停止しているバカだからだよ。

 

モテないことを、親のDNAに責任転換しているのもスーパーダサいし。

 

断言するけど、「ヒモになること」と「イケメンであること」に因果関係は一切ないよ

 

あくまで、「イケメン」というのは、ヒモという大きなジャンルの中のひとつの種類にすぎない。

 

 

たとえば、音楽やアート作品といった「才能」で魅せる芸術家ヒモ

 

「暴力」で女の精神も身体も恐怖で支配するDVヒモ

 

相手より「劣っている」ということを上手く「可愛さ」に変換する愛玩ヒモ

 

などなど、「ヒモ」と一言にいっても、さまざまな種類があるんだよ。

 

その中のひとつに、イケメンヒモがあるだけのこと。

 

つまり、あなたがイケメンではなかったとしても、ヒモの道を諦めることはありません。

 

イケメンでないのなら、あなたなりの「魅力」で、ヒモを目指しましょう!

 

 

そもそも「イケメン」かどうかなんて主観でしかないじゃん!

 

時代や流行で変化するものに、自分の生き方を左右されるのは愚の骨頂。

 

もし、本当にイケメンしかモテないのなら、ブサメンは生存競争に負けて、世の中はとっくにイケメンだらけになっているはずですよね?

 

「ヒモ≠イケメン」と進化論も証明しているよ!

 

 

だから安心してほしい!

 

イケメンじゃないキミもきっとヒモになれるから!

 

今まできっと、ブサメンだと弄られたり、女の子に冷たい対応をされたりして、キミは傷ついていたんだよね。

 

だから「ただしイケメンに限る」という言葉に逃げるしかなかった。悪いのはキミじゃない。

 

辛かったね、もう大丈夫だよ。僕はキミの味方だから!

 

 

というわけで「ヒモックマの寄生ラッシュ」は、毎週水曜日に更新しているよ!

 

この連載を毎週読んでくれたら、きっとキミは立派なヒモになれるはずだから!

 

だから、また来週も読みに来てね! 僕はいつでもキミを待っているからね!